2004年5月27日(制定)

A.  基本理念

 人類も含まれる生態系は、太陽エネルギーによってもたらされる水循環、炭素循環および窒素循環などにより維持されている。 このような自然システムの中で、人類は産業、経済、社会活動という人工システムを営んでいる。 近年、この人工システムは地球環境のバランスを崩すほどに至った。
 東京都市大学世田谷キャンパス(工学部・知識工学部および大学院工学研究科)は、建学の精神である「公正・自由・自治」のもとに、 教育・研究事業者として地球環境の保全に積極的に取り組む。 また、種々の環境問題を的確に認識し、環境保全に向けて行動する能力を持つ人材を社会に送り出すなどの活動を展開する。

B.  基本方針

  1. 世田谷キャンパスは地球環境、地域環境、近隣地区環境および学内環境を保全するための啓蒙教育、啓発、普及活動を積極的に推進する。 教育・研究事業者としての諸活動を通じて持続可能な社会の構築に貢献する地球市民としての人材の育成を目指す。

  2. 世田谷キャンパス内のあらゆる活動にかかわる環境側面を常に認識し、環境への影響を評価し、環境汚染を予防し、 省資源・省エネルギー、資源のリサイクル・廃棄物の削減および化学物質の適正管理に積極的に取り組むことにより環境負荷の軽減に努め、 これらの継続的改善を推進する。

  3. 世田谷キャンパス内のすべての活動にかかわる環境関連法規、規制、協定および世田谷キャンパスが同意するそのほかの要求事項を遵守する。

  4. この環境方針を実行するために、世田谷キャンパス内の教職員および常駐する関連会社の職員は一致協力する。 また、環境問題を認識し、エコキャンパスづくりに自ら参加・行動する学生に対しては、積極的に支援する。
東京都市大学
工学部長
知識工学部長
大学院工学研究科長